総合病院 外科

総合病院の外科での出会い

結婚前は、さる総合病院の外科を担当していました。

 

看護医師として早、10年にも過ぎたでしょうか、今では無論、婦長さんやベテラン看護士達には、まだまだ教わることは多いんですけど、後輩の面倒を観る立場でもあり、毎日忙しく勤めていました。

 

すこし昔のことですが、ある日、バイクで転倒してこちらへ搬送され、脚部骨折で入院なさった若い男性が居りました。

 

なかなか素敵な男性で、私達の仲間でも一寸した評判になっていました。 

 

たまたま私の担当になり同年輩くらいだったので、治療、介抱しながらも気安く話し合いもし、気持ちも通じるようになりました。

 

業務中ですが突然、彼が私の手を握ってきて、「退院したらお茶に誘ってもいいかい」と言われたので些か驚きましたが、戸惑いながらも承知してしまいました。

 

実は、その彼が元旦那さんなのです。

 

残念ながら離婚をしてしまいましたが、今でも子どもたちに会いに来てくれています。

 

子どもたちにとっては、いい父親でいてくれることに感謝しています。

 

このような仕事をしていると色んなことを体験、経験しますが、業務としても更に勉強し、先生方や仲間の方は勿論、患者さんからも沢山学び、毎日を患者さんの身になって大切に勤めていこうと思っています。